【重要】ICL研究会の登録基準設定について(更新)

お知らせ | 2020.12.11

ICL研究会の登録基準設定について

この度、一定水準のICL治療レベルを維持し、患者様に適切な医療を受けていただけるように、ICL研究会として登録基準を設けることに致しました。ご理解ご協力いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。なお、この基準を遵守いただけない場合、来年の登録を更新いただけませんので、ご了承いただけますようお願い申し上げます。条件は以下の通りです。

1.執刀医が眼科診療一般の知識を持ち対応ができる
2.執刀医が「ICL認定医」であると同時に、屈折矯正手術の疾患に精通している
3.術前に複数回の屈折検査を実施し、適応を見極め、手術に至るプロセスを丁寧に正確に行っている
4.術後のフォローアップに関しては屈折矯正ガイドラインに記載されている通り、原則として、個々のパラメータが安定するとされる術後6か月までの経過観察を行う

ICL研究会
世話人一同