【ご案内】日眼モーニングセミナー「眼内コンタクトレンズの安全性と普及」開催

お知らせ | 2023.04.03

第127回日本眼科学会総会

4月7日(金)7:45-8:45 モーニングセミナー3
会場:第4会場 東京国際フォーラム 5F ホールB5(1)
共催:第127回 日本眼科学会総会 / スター・ジャパン合同会社

アイシーエルKS-AquaPORTは日本の清水公也先生によって開発され、2011年の欧州承認以来10年を越える実績がある。同じ素材(Collamer)で作られた旧モデルから歴史を辿ると、すでに25年以上もの実績があり、その信頼性、安全性、有効性が裏付けられている。また、特筆すべきは、この製品を安全に普及していく活動が日本の先生方によって長く続けられている点である。ここには、国内で唯一承認されたPhakic-IOLであるということ以上の意義がある。これから導入される先生方には、過去から現在に至る「アイシーエルと日本の先生方との深い関わり」を知って頂き、それを患者様にも自信を持って伝えて頂きたいと願っている。
本セミナーでは、アイシーエルKS-AquaPORTの製品概要・開発および普及の経緯を踏まえた上で、今後のライセンス取得システム、適正に使用するための考え方、トラブルシューティングについてお話をいただく。

座長:清水公也先生(山王病院アイセンター/国際医療福祉大学)、市川一夫先生(中京眼科)

三木 恵美子先生(南青山アイクリニック東京)ICLとは
小島 隆司先生(名古屋アイクリニック)認定制度について
北澤 世志博先生(アイクリニック東京)ICLを正しく使うには
古賀 貴久先生(眼科こがクリニック)トラブルシューティング